「 RASTA cafe.の歴史/Vol.2 」
- rasta-cafe
- 2014年5月31日
- 読了時間: 2分
ラスタカフェと出逢った私たち。
ここから、新しい時間が進みだしました。
オーナーtomoさんは生粋のA型。
まず取り組むのは店の図面?おこしです。
とにかく細かく書きはるのでPCの前にへばりつく日が続きました。
といっても素人の私たち。何をするにも【時間】がかかりるのです。
写真を撮り、こーやってひとつの画像にして、
この箇所がどんなで、こんなイメージにするにはこーしてあーして。
その上で、ここはこの人に相談しよう!と各業者のプロの方々へご連絡。
でもそこでまた、新しい壁が...。
意見をまとめてからちゃんと発注してくれと言われる始末・・・。
でも想像する事しかできない私たち。
同じ赤色でも人によって感じ方の違う様に、
私たち2人の間でも少しずつ見解の違いがありました。
その少しづつを埋めようと来る日も来る日も沢山話し合いました。
しかし、時間が進むにつれ、内容が具体的になればなる程、
話し合う項目は増えて行くばかり。。。
正直、お昼間はヒートアップして険悪な空気になることも多々・・・笑)
でも、どんなに遠回りだと言われようが、自分たちのやり方で進むしかなかったのです。
どれだけ時間がかかっても自分たちの納得のいくまで話し合いをしました。
そして、決まって寝る前は妄想や理想のお話に。
「こんなお料理をだしたいね。」
「こんな人が集る場所にしたいなぁ。」
って穏やかな時間にいつの間にかイライラやモヤモヤはリセットされていました。
そうやって、あれやこれやと図面上で話は進み、
妄想は広がり、広がり続けて、やっと!・・・・・・・やっとこさ!、
《大家さんとの面接、不動産屋さんとの契約》です。
(笑)
「え?まだそこ?」って思いました?
そう、ここまではまだ契約前のお話(笑)
なにせ【時間】がかかるのです。
つづく・・・☆
Comentarios